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●私の家族関係

私と母の関係は、母の内面の変化によって、劇的に変わりました。

お互い

 

●現在の教育システム

現在では、フリースクールが増えてきていますが、まだまだ一般的な教育といえば、

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、大学院と、決められたルートが敷かれているでしょう。

そこには、『先生』と呼ばれている人がいて、『先生』の言う通りに行動しなければなりません。

チャイムとともに席に着き、皆と同じスピードで、同じ内容を勉強します。

テストで点数が取れる生徒が『優秀・偉い』とされ、教科以外の才能は軽視されます。

そのような教育を受けた人の常識はどうなるか。

「目上」の人の言うことに従う。言われたとおりにしかやってはいけない。

勉強ができない人は落ちこぼれである。

時間・行動を管理されることに慣れる。

つまり、良く働らき、口答えをしない、政府や会社に都合の良い人間を育てているということです。

●世代を超えた因習

特に日本では、目立たない事、謙虚に、周りに合わせることを美徳としています。

自分の家族について他の人に話すとき、「うちの子はダメで~」と、卑下して話したりしていないでしょうか。

​外国の方が日本人と話すとき、このように身内を低く話すことにショックを受けることが多いそうです。

●いつでも、子供を認めていますか

●上下の無い平等な関係

●自立を促すこと

●子供の役割

●親が癒されること

●ダメな親ではない

●いつからだって、最高の家族になれる

「子供のことを思って」言っていたとしても、「こうした方が良いだろう」「こうなってほしい」という親の考えを元に接することは、

子供にとっては、親という囲いの中で生きることと同じです。

真に子供が自由に育つため

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